2014.04.18
長野マラソン2日前
さてと、長野マラソンである。
いつもの様に、プチうつ状態なのであるが、いつにも増して症状が重い。
年明けから本格的なトレーニングを始め、1月、2月と順調に練習メニューを消化
してきたものの、3月に入り突如として走れなくなるという事態に陥り、
急激に熱が冷めてしまった。
走行距離を比較すると
2010 1月 242km 2月 282km 3月 361km
2012 1月 46km 2月 133km 3月 305km
2013 1月 193km 2月 303km 3月 433km
2014 1月 255km 2月 222km 3月 171km
今年は韋駄天作戦なので、距離ではなくスピード重視であったがそれも
20km 5分30秒/kmペースを 3回走ったのみ
30km走 に至っては1回(5分52秒ペース)だけ
最終兵器といってさんざんこだわったグッズの数々も今年はなし
昨年の長野マラソン後からの1年間の体重変化。
最後の肝心な2kgの脂肪が落ちていない。
さて、こんな状態でどのように走るのか。
1)完走目的の楽しみRUN
沿道の声援に応えて、見知らぬ人とハイタッチを交わしながら
制限時間ギリギリの4時間59分で、高橋尚子ともハイタッチを
しながらさわやかな笑顔と達成感のグリコでゴール。
2)あくまでも目標を変えない地獄RUN
4時間を切る為に、5分30秒台のペースで行く。
そのうちに疲れてきて、どうしようもないほどになってくるが
そんなの関係ない。
もし、制限時間で関門に引っかかりリタイヤしたら、そのまま
宗谷岬へ直行して人生考え直す。
当日、走り始めてから決めることとする。