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2014.04.17

第90回幹事会

全国産業廃棄物連合会青年部協議会第90回幹事会

といっても、国会みたいに通算の回数のことで、新年度の第一回幹事会である。

 

会議は毎度の議題なのであるが、(それでも3時間半もかかる)

会議の後が目玉であった。

 

環境省大臣官房廃棄物リサイクル対策部 泣く子もだまる 産業廃棄物課長

に来ていただき勉強会を開いた。

 

日本の廃棄物行政の第一線、バリバリの課長が来ての生々しい話しを聴く事ができた。

この環境省

始めは我々の業界にはほとんど目を向けてくれていなかったのだが、

青年部で積極的に出向いて、そして全国で事業展開(CO2マイナスプロジェクト、

CSR推進プロジェクト)という行動で示すことで、ようやく認めてもらえつつある

所までたどり着いたのだった。

 

おかげで、今年2月のスプリングカンファレンス(全国青年部会長会議)では

環境事務次官を引っ張りだし、講演をして頂くまでに至っている。

つかもと2_n

で、生々しい話し。

普通、行政の話しというと非常にガードが固い話しになってしまう。

(自分の発言に責任を持たなければいけないので)

そんな話しは知ってます、、、という内容に終始してしまうのだが、

今回は違った。

 

今、全力で取りかかっていること、これからやらなければならない問題、

環境省の考えている方向性、、などなどを熱く語り、

そして、私たちの意見に対しても熱心にメモをとるという

本気の姿勢が見て取れた。

 

このようにして

いつの日か、環境省に、社会に認められ、頼られる業界団体になる事を願いたい。

などと考えつつも、

課長のその真剣さをみていると、なぜかドランクドラゴンの塚地を連想してしまう

不謹慎な私であった。

(名前が似ているせいではないと思うが)