2014.05.7
GW2014
今年の黄金週間は何をやったか。
純粋に野球のみ、である。
(昨年は 野球 + RUN だったのが、走るのは引退したので)
息子は中3で最後の春季大会予選。
春の全国センバツ大会帰りのチームは、もたもたした試合もありながら、一段と成長
の跡をみせて本大会出場が決定した。
レギュラー当落線上の我が息子はといえば、、
まあまあだろうか。(7打数4安打)
まだ、熾烈なレギュラー争いのまっただ中で、補欠であることに変わりはないのだが。
娘は高3、こちらも最後の春の大会。
一回戦は難なく勝ったものの、2回戦(対飯山高校)で6−2であっけなく敗戦。
勝てる試合であった。
再三のチャンスに凡打を重ね、作戦らしい作戦もなく、同点で終盤8回にエース投入、
これが裏目となって、試合は終わってしまった。
この敗戦は大きかった。
娘は部屋の扉を閉ざし、毛布にくるまって出てこないし、私としても煮え切らない
試合を見てしまい、憤懣やるかたなく、ストレスが満タンにたまってしまった。
この二つのチームを見続けていて思う事、
それは監督のキャラクターの違いである。
こんなにもタイプの違う監督もいるのだなあ、と観察していて思ってしまう。
という、ゴールデンウイークであった。
あと、3年 林家は野球漬けのGWを過ごすことになるだろう。
そして、野球が終わってしまうと、それも出来なくなってしまう。。
終わる前からそんな事が心配になってしまう。
(何をすれば良いのだろう。走るのももう飽きたし)
それくらい野球は面白いということかな。
ストレスは溜まるけど。
中学のクラスでは後ろから5番目になったが、このチームだと2、3年生合わせて
後ろから(左から)14番目ということになってしまう。