第64回全国高等学校PTA連合会大会福井大会

娘の高校のPTA会長として、昨年の山口大会に続き、全国大会に行ってきた。

福井と言っても、鯖江市、福井市、敦賀市を会場とし、宿泊は敦賀から金澤まで使う

という大規模な大会である。

一万人くらい参加するのであろうか。

で、私は前日東京での仕事を終えてから、割り当てられた敦賀市へむかった。

こんな事でもなければ敦賀市へは一生来ないであろう、、、

敦賀駅に降りるとシャッターの目立つ寂しげなメイン道路を歩き、気比神宮へ。

その、重要文化財の壮大な鳥居をみると、但し書きを読むまでもなく、

相当な神社なのがよくわかった。（遅い時間でお参りは出来ず）

翌日は大会で敦賀市民文化センターへ。

若狭高校と敦賀高校の書道パフォーマンスで始まった。

下村文部科学大臣の挨拶以外はたいして聞き所がない話しを延々聞いて、

うちわでやってほしい表彰の数々を延々見て、

そして基調講演は　茂木健一郎氏

まあ、面白い話しだった。

言いたい事はひとつ

人の個性というのは長所と欠点合わせて個性なのだから、欠点のすぐ近くに

長所は必ずあるもの、ということだ。

なるほど。

さて、今回は折角なので走ってみた。

まずは、敦賀気比高校へ

野球場まで行ってみようと思ったが、校内なので断念。

それから、気比の松原へ。

昨年の　世界三大海峡の　次は　日本三大松原RUN　である。

朝の松原を気持ちよく、、、

と思っていたが、いままで走っていなかった分、砂浜のRUNはことのほか脚に来た。

この調子だと、完全復活への道はほど遠いな。。。