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2014.09.16

冬の到来

今年の夏は天候不順で豪雨ばかり。

9月に入り、いつあの暑さが戻ってくるのかと身構えていたのだが

一向にその気配がない。

 

そして、先週末にはついに冬が来てしまった。

高校野球、娘が引退してからの新チーム

さて、どんなチームになっているのだろう、、、、初戦

 

チームになっていない。。

(ここからは、全国各地の読者の皆様には関係のない愚痴になってしまいますが

どうしても言わないと気が納まらないので言います)

 

「戸谷、おめでとう!」

と大学野球部の後輩である彼の息子が出ているチームとの対戦

同じ県立高校の進学校対決!

 

9対6で見事に負け。完敗というやつ。

ノーアウトのランナーを進塁させられない

よほど打力に自信があるのか、フライを打ち上げてばかり

極めつけは

先発投手を8失点まで変えなかったこと。

5回裏、8対3になったら、もう完全に流れが向こうですよ

それを逆転出来るほどの力の差はありませんよ。

(実力的には我が校のほうが上だったにしても)

 

いったい、どのような意図でチーム作りをしてきたのか、

どのような意図で試合に望んでいるのか

まったく理解出来ない。

 

娘の高校入学とともに、これで9大会試合をみてきた。

ひと学年ごとに、ひと大会ごとに、階段を降りるがごとく

着実に弱いチームになってきている。

(選手の実力にそれほどの差はないのだが)

 

高校野球の監督

なめてもらっては困りますわ。

 

何の為に、生徒たちは人生で1番多感な時期に勉強も野球も精一杯がんばっているのか

なんで、60年前に卒業したOBが、各年代の野球部でもない同窓生が、

地区予選の初戦から応援にくるのか。。。

 

選手を集めるわけでもない公立高校が、創意工夫して強いチームに食い下がる。

そして、なんとか勝つ

その勝利には高校野球の原点がある。

そんな高校野球の良さを我が母校は伝えていかなければならない義務がある。

 

敗れて目覚める

今、この時に目覚めなくていつ我が母校は、高校野球は救われるのか。

 

そうで無ければ、冬の時代どころか、氷河期に突入してしまうぞ。

(いろいろ言ってみたが、やはり納まらない)