2014.11.14
東京のホテル
東京のホテルに異変がある。
1)混んでいる
昨日、全産廃連青年部幹事会で東京へ出張したときのこと。
もともと段取りが悪い方の人間なので、当日空いているホテルでも探せばいいや
と、ホテル検索をしたものの、ほぼ空いていない状態。
2)高い
これは昨年あたりから感じている。
当社の宿泊規定では、取締役の宿泊料金は13000円である。
2.3年前にはこの料金に収まっていたホテルが、いまや2万5千円とか平気でする。
水天宮のロイヤルパークホテルは朝飯が美味いので安くなった時を見計らって泊まって
いたのだが、いまや安売りはしていない。
3)べらぼうに高い
しかも、昨日ようやく見つけたビジネスホテルのシングル一部屋が2万4千円。
少し前は6千円とかで泊まれたホテルが、である。
4)遠い
1万5千円で泊まれるところを見つけたが、場所が国分寺。
国分寺まで電車に乗るなら長野に帰った方が良い。(座れないかもしれないし)
ホテルは景気のバロメーターということだろうか。
(東京は景気がいいのかな)
昨日の東京は時に混んでいて、混んでいるとわかっている時には宿泊料金が
べらぼうに高い。
人の足元をみるにもほどがある。
ということで、予定を早めに切り上げて日帰りすることにした。
急いで酒を飲んだせいか、ベロベロに酔っ払って新幹線に駆け込んだ。