2015.01.6
年賀状をいただく
年賀状をたくさんいただいておきながら、
いささか批判的なことを書いてみたい。
今年もお付き合いのある会社、(あった会社?)から当社にたくさんの年賀状を
いただいた。
いただいた年賀状は全て目を通す、(私だけではなく回覧して)のだが、
毎年思う事がいくつかある。
1)お手入れされていない年賀状
当社は一昨年に社名変更、住所変更をしている。
きちんとメンテしている会社とそうでない会社がここで見て取れる。
みすず工業あて、みすず工業環境あての賀状をいただくと、毎年メンテ
していない企業が結構あるのだなとわかる。
(逆効果ではないだろうか)
中には、10年以上まえに辞めた社員あてというすごいものもある。
2)取引先以外の年賀状
今年も全国各地のBarから賀状をいただいた。
中には二度といけないだろうな、という場所からもいただくので申し訳ない
気持ちになってしまう。
それとすこし社員に対して恥ずかしい気にもなる。
もっとも、女性接遇員のいる店からの賀状はないのでそのあたりは信用して
いただきたい。(そんなの関係ないか)
3)年賀状の効用
当社は年賀状を一通も出していない。
きっかけは先代社長(父)の死から。
お取引先様には担当営業が直接年始の挨拶に行くし、わずか1秒目を通すだけの
ハガキに労力をかけるのは無駄だという判断である。
果たして正しいのかどうかはわからない。
4)抽選
今年は、何があたるだろうか、、
出さないでおいて、抽選結果だけは楽しみにしている年賀状であった。