2016.06.17
4257
鈴木一朗は 半分人間じゃない
そう思ったのは、2009年ワールドベースボールクラシックの決勝戦
日本 対 韓国 戦の時である。
戦争といっていいくらい、壮絶な試合に決着をつけたのがイチローだった。
そして、昨日ついに日米で積み上げてきた安打数が、4257本となった。
改めて鈴木一朗は何か違う、半分いや4分の3は人間ではない「何か」なんだろう
という考えを強くした。
それにしても、ピートローズはなんというか、まあ、
ケツノアナノチイサイやつだ。
私も「新記録達成」などとは全く思わないが、高校時代の安打数だの、マイナー時代
の安打数だことを持ち出してくるのは如何なものか。
日本人と米国人の道徳観、美徳感のちがいなのだろうか。
いずれにせよ、これから先もこんな選手は出てこないかもしれないので
同世代でこの光景を目にできたことを嬉しく思う。
(けっして友達にはなりたくない人には変わりはないが)