2016.06.13
骨折騒動
その昔し、体が勝手に反応して曲がれるくらい通ったわかりづらい曲がり角も、
あれから15年も経つと注意していても通り過ぎてしまう。
久しぶりの市民病院への用事
それは、齢81歳の母親の手術の説明を聞きに行くためだった。
昼間、出歩いていた時に駐車場の車止めに足を引っ掛けて転んだ時に左手をついて
手首が折れたとのこと。
まあ、そんなに厄介な骨折ではなかったので、ギプスで固定しても治るらしいが、
今の手術(技術)は発達していて、元どおりに近くできるというので、その説明を
きいた。
その日は入院、翌日手術。
全身麻酔になるので、2時間半という長丁場?であった。
夕方見舞いに行くと、酸素マスクやら点滴やら色々と管が繋がっている。
手術は成功、手首よりも全身麻酔のほうが予後の観察が必要な感じだった。
単なる転倒、骨折だが年寄りには致命傷になりかねない。
この病室、、、親父がいた部屋ではなかったか。。。