2017.07.31
産廃親子体験教室 2017
今年もやってきました夏の行事。
われわれ業界団体 長野県資源循環保全協会 が主催する
産廃夏休み親子体験教室
このところ、信州環境フェアと開催が重なるせいか参加者が少なく
9組22人の親子参加で開催された。
廃液処理の実験コーナーでは、何が起きるか??不思議そうなふりをする
黒岩おとうさん(事務G課長)
工場見学コーナーでは工場の前で廃液処理の説明を、目を震わせて熱弁する
白倉くん。
さんぱいってなんだ?
を説明するだけで小学生には難しいなかでの体験教室だけに、どれだけ理解して
もらったかはわからない。
もっとも、体験することで、この子たちの記憶のどこかに残ってくれていたら
成功なのではないだろうか。
小さな積み重ねしかできないが、重ねないことには前進はないのである。