2019.09.24
秋祭り
この連休中、このあたりはどこもかしこも秋祭りのようだった
私はお祭り男ではない
かつ地元密着感がまるで無い(お祭りとか盆踊りとか消防団とか)
三代前から長野市にいるのに、この52年間に市内だけでも5回も引越しをしている
せいだろう
(田町7年→箱清水9年→石渡2年→東京調布市4年→米国加州ノースリッジ市9ヶ月
→中越4年→川合新田8年→居町19年)
が、この度晴れて地元第三地区、居町の秋祭りの準備に参加することとなった
まあ、マンション持ち回りの部長が回ってきただけのことだが
朝6時に集合
台風が接近するなか、地元のネイティブに指導をうけて幟を立てる
そして、提灯やら紅白幕やら、テーブルやらを用意していく
結構時間がかかり2時間半で準備完了となって、本殿でご苦労さんのお茶をいた
だいて解散となった
という初めての地元民との接触であった
わがまちは、第三地区(東京で言えば山の手、赤坂といったことろか)だけあって
みなさんよく言えば都会的、悪く言えばさらっとした感じであった
「おえ、おめさんち、幟の柱がかしがってるじゃねえかえ」
などと、古くから住み着くうるさい爺さんが何人もでてきて「えばっている」のを
想像してきたのでちょっと拍子抜けしたというところが本音なのだが、、
台風のなか、幟は大丈夫だったろうか
(やはりお祭り本番にはいかなかったけど)