２０１１年の老眼騒動以来、老眼鏡は林君の生活に欠かせないパートナー

となった。

最近では事務所内でほぼかけっぱなし状態である。

困るのは買い物に行った時で、商品の値段が見えないので店に入るといちいち

かけなければならない。（つけたままだと遠くがボケて歩きにくい）

と、いうことでこの度、遠近両用メガネの「中近」を作ってみた。

（遠近よりは近くを見るやつ）

遠近両用といえば

HOYAバリラッックス２　大洋ホエールズの別当薫だ

なんだか、真ん中から上下にはっきり分かれるレンズをイメージしていたが

今はそんなことはない。

だが、見方には慣れが必要だ。

思い切り下の方で見ないと小さな字が見えないので首のポジションが難しい。

まあ、目元も劣化してきたことだし、メガネでイメージチェンジができれば

いいかな、と思っている。

フレームはフランス製のヴィンテージ

今となってはなかなか出せない質感である、、、

また新たな世界に迷い込みそうな気配だ