2021.05.17
爺ヶ岳 敗退20210514
天気は問題なし
で、爺ヶ岳へ行くことにした
この時期の爺ヶ岳はまだ冬道
通常の登山道の途中から冬道ルートを(南尾根)を登っていく
まずは、登山道を登っていき南尾根への取り付きの「標識」までいくのだ
が、なかなか標識が現れない
そのうちに、雪が現れて、そのうちに雪の踏み跡が不鮮明になってきて
登るのをやめた(超安全策)
で、引き返したのだが後続の登山者とすれ違いは、バツが悪い
(結構普通に登ってくるのだ)
得意の話しかけられないオーラを強烈に発しながら降っていったのだが、
ふとギャル二人組とのすれ違いになり、ギャル観察のため気持ちをがほんのすこし
緩んでしまうと(油断)、
「もう、登ってこられたんですかあ」
と話しかけられてしまった
「いや、引き返してきました」
と正直に答えると
「道がなにかあったあったのですかあ」
と核心をついてきたので
「いや、大丈夫だとおもいますよ」
と、かわして下山を急いた
(雪で道がわかりづらいので引き返しました、とは言えなかった)
うーん
再チャレンジだな