先日敗退した爺ヶ岳

迷わないようにGPSアプリをいれて、あらかじめ登山ルートを登録して

再アタックした

で、見事に登頂

したものの、やはり道は分かりづらかった

上りは目標（山頂）があり大きくコースをずれることはないのだが、

下りはそうはいかなく、案の定迷いかけた

ん？ちょっと違うかな？と思ってGPSで確認するとたしかにそれている（30mほど）

じゃあ、そこからコースに戻ろうとしたが、これがうまくはいかない

自分で行きたい方角へ進んだつもりが、山の傾斜につられて左側へ大きくそれて

しまっていて、再びGPSで確認しながらリカバリーしたのだった

今回学んだこと

・あれ、おかしいなと思ったらGPSで確認すること（できた）

・GPSを頻繁に見ると電池を食うので予備バッテリを準備すること（できた）

・外れた地点から元の道に戻ろうとしないで、一旦来た道まで戻る（できなかった）

・コース外ではGPSで目標物を決めて進む、決して感覚に頼らない（できなかった）

・迷うようなところへはいかない

ということで、山での行動について大変勉強になったが、要するに迷うようなところ

にはいかないつまりこのコースは２度と行かないこととした