2022.06.6
ひのえうま
令和四年は壬寅年である
十二支(とら、うさぎ、とり、、、など)は意識する人は多いが、
十干(甲、乙、丙、丁、戊、己、庚、辛、壬、癸)
自分の生まれ年がどの組み合わせになるか、、、知らないひとも多いのでは
しかし、我々同期は皆知っている
それが、丙午(ひのえうま)年うまれである
あの、丙午迷信のせいで、出生が極端に少ないのである
当時の記事で改めて「メディアに煽られた」ことがわかった
わたしらの前1906年の丙午よりも、1966年の方が断然下落率が大きいのはそのせい
だろう
不安の情報ほど素早く広く拡散する
予言
次の丙午、2026年にはまたこの「ひのえうま迷信」がムクムクと頭をもたげてきて、
SNSで賛否両論入り乱れるが、不安が不安をよび、結局、産み控えが増えてしまい、
出生率が1.0を下回る
もはやこれは日本全体が被る災害である
それにしてもあと4年で還暦とは