2022.06.10
キャリアシンポジウム
三陽中学キャリアシンポジウム
中学生になると、「働く」とこについての勉強が始まる(らしい)
長野市立三陽中学校に30社ほどがお呼ばれされてのシンポジウムとなった
=0の講座のお題は
「ゴミを片づけないと、世界はどうなる?」
ゴミ回収や処理を行わない世界を想像して、世界がどうなってしまうのか、、、
の解を探る話をした
中学2年生、もともと働くということがよくわかっていない、まして
廃棄物回収業などと言うものは???なのだが、真面目に聞いてくれた
質問コーナーは、ありきたりと言えばありきたりだが、
「廃棄物の回収の仕事をしていて、気がついたことはなんですか?」
「この仕事に就いたのはなぜですか?」
など、核心を突いてくる質問に答えを窮した
まあ、中学生向けの答えとしては無難に答えたのだが、
(まだ使えるものがたくさん捨てられているのでもったいないなどと)
自分に対しての、真の回答を考えてみると、納得のいくものがなかった
はたらくということ
このしごとをしているということ
その原点 =0 に、確固たるものを持たないと、社長をやる意味がない
それにしても、体育館とは、、だだだだだっ広い