2022.11.4
記憶の保存
母校野球部OB会 副会長としての役割
所用の会長にかわり、3年生を送る会へ出席してきた
送る会の前には、引退した3年生 対 1、2年生の試合が行われる
実はこの試合、37年前の自分たちの時からやっている(その前から)
そこで、大学に備えて木製バットで打ったこと、なぜかアンダースローで登板して、
超スローボールでタイミングを外そうと思ったら思い切り惹きつけられて痛打された
こと、、、、、次から次へと思い出した
その後の37年間
色々な経験をしてきて、必要・不要の区別を自動的にしたのか、記憶を削除したり
上書きしたりしてきたのだろう
最近では、覚えておかなければならない事柄がすっぽり削除されていたりで、
日々冷や汗モノなのだが、
なぜか、覚えようともしていない高校時代の記憶が蘇ってきた
この先、どの辺りの記憶が保存されて、どの辺りが消去されていくのか
自分のことでありながら、全くわかりません