１ヶ月前からほぼ断酒、断甘を守り、節制に節制を重ねていながら、

長野マラソン前日の大事な日に、とんぼ返りで東京へ飲みに行った

そのくらい重要な飲み会だったのが、明治大学野球部を卒業して35年目の同窓会

である

30年の時もこじんまりと集まったが、今回が正式な？同窓会かな

卒業以来、あう奴もいるので、果たしてどんな変わり方（老け方）をしているの

だろうか、興味津々だった

一言でくくってみると、まあ、みんな良い歳の取り方をしている

（もっとも落ちぶれた人はこういうところには出にくいものだけど）

髪が白くなったり（林選手が一番）、太ったり、シワが多くなったり、している

のだが、その表情やまとっている雰囲気というものは悪くない

ひとつあったのは、大会社に行っている人たちは、転換点を迎えているということ

５７歳を迎える世代なので、出向などで子会社勤務になっている

世の中には５５歳というラインがあるというのを実感した

歳をとったというものだ

そりゃそうだ、孫の話しとか後継者の話しとかも出るようになっているのだから

様々な話しとともに、酒も進んでいき、気がついたら帰りの新幹線の時間に、、

新幹線に乗り込んだら、爆睡して、ふと起きたら長野駅にゆっくりと滑り込む

ところだった

と、いうことで二日酔いになった

楽しかったから良しとしよう（完走もしたし）