2023.07.7
ビデオ研修
アルコールハラスメントについての講習ビデオを見た後のテストでのこと
【設問】社内の飲み会などでの「飲めない人への配慮」として適切でないものを選べ
【答え】飲酒を勧める際に本人の体質や意向を聞く(不適切)
【設問】以下のうちアルコールハラスメントに該当し得るものを選べ
【答え】お酒が苦手な従業員に「無理に飲まなくていいよ」と声を掛ける(アルハラ該当)
この2問が不正解なので、わたしはアルハラ講習の試験に合格できない
ハラスメントは「受け手が不快と感じるか否か」によって決まるものと認識している
つまり、
「無理に飲まなくてもいいよ」などと声をかけられた当事者は、酒が飲めないことを
過剰に意識させられるような感じになりやしないか(わたしだったら惨めな気持ちになる)
また、本人に体質を質問するなど、もってのほか(自分の体質をなんで人に言わなけ
ればならないのか)
人それぞれ、飲みたいものを注文すれば良いだけのことではないか
余計な言葉をかけて、不快な思いをさせてしまうほうが余程ハラスメントになりや
しないか
と、考えているので、永遠に不合格である
そのくらい、ハラスメントについては気をつけなくてはならないと思っている
(ひねくれてるなあ われながら)