2023.11.14
欧州視察 ポルトガル編
まずはポルトガルから
行きの飛行機(KLMオランダ航空)では、60をゆうに超えているであろうCAが
何人もいた
そして最初の視察先も案内は、Valorsui社から3名、リスボン市から2名が全て女性で、
女性が永く、普通に働いているのを感じた
Valorsul社
おもに、生活系のゴミを総合的に扱っている会社で、半官半民の形態をとっている
つまり、長野県で言えば広域連合の市町村それぞれの出資と施設運営会社が半分づづ
出資している感じである
説明は、ポルトガル語を逐次通訳で聞く
次へ現場へ
まあ、日本でも見慣れた選別工程がずらりと並ぶ
日本よりは分別が甘いかな
ポルトガルでは40年ほど前まで、ゴミ処理は国の責任だったのが、
市町村に責任を委譲(おしつけ?)して、自分(市町村)でやるか、
民間へ委託するかの選択を迫られ、リスボン市を中心とした広域連合では
民間委託を選択したらしい
施設の撮影は全てok
だが、職員の撮影は一切NGとキッパリ
そのキッパリ加減から、個人のプライバジーの強さを感じた見学であった