2025.05.13
新聞社の意見
須坂市のふるさと納税
産地偽装を見過ごしていたことの罪は大きい
三木市長もこのことを受けて自身の給料を50%カット、任期満了の2028年
1月までとした
これについての新聞報道にひとこと
地元の新聞は、「辞任を避けるために先手を打ったのでは」という論調だ。
この新聞社に限らず、事実の報道というよりは、事実に対する持論を展開する
場になっている。(余計なお世話)
今回も、一市民の意見を持ち出して、さもそれがみんなの声であるかのような
書き方(誘導)をしている。
今朝、日経新聞に同じ記事があったが事実の記載のみであった
これで良いと思う。
起きた事実をどう捉えるかは読み手が考えることであり、新聞社に押し付け
られるものではない。
三木市長の奥様と以前仕事のやりとりがあったので、市長の人となりは聞いて
いるし、行動も気にしてきたところだ。
今回のように唐突、悪く言えば空気を読まない(新聞のように独善的とは思わない)
ところは、むかしからあるが決して権力にしがみつく人ではない
むしろ私(わたくし)がない人だと感じている。
ただでさえ安い須坂市長の給料を半額にしながらあと2年半、ボランティアに
しても割に合わない仕事だが、さてどうなるのか
新聞社のペンは緩まないだろう