2013.03.8
ペレットストーブ その4
昨日の長野市の最高気温は19度
昼過ぎにゼンマイが切れてしまったこともありそのままストーブはつけずじまい。
寂しい限りである。
さて、燃料のことは昨日話した。市川商會さんのつくるペレットは優秀だ。(だめ押し)
それとこのストーブ、ペレット燃料とともに薪も燃やせる日本初のストーブ、それも第1号が我が社のストーブなのである。
薪もこれまた、楽しみとエコが両立する分野である。
薪割りについては前に書いた通り、社長の重要な仕事リストに加わった訳だが、ただ割るだけではない、木の種類にも色々あるのだ。
写真の左はナラ。代表的な薪で永い時間をかけて燃えてくれる優れものだ。
そして右はリンゴの木。
薪やのあばあちゃんにサービスでもらったものだが、このリンゴの木、香りが良い。
なんとも言えない、微かに香ばしく甘い香りがして心が休まる。
私のランニングコースにも2件ほど薪を焚いている家(ストーブor暖炉)があって走っているとリンゴの木を焚いているときの香りはすぐに分かるくらいだ。
(元々慢性鼻炎で鼻は良くないのに、である)
この春、お取引先と社員の実家で伐採を余儀なくされるリンゴの木がある。
早速予約を入れてリンゴの木を頂く事になった。
ひと夏乾燥させて来期の冬には薪として僕たちを癒してくれるだろう。。。
しかし、まだまだ足りない。リンゴの木募集中。