今年の長野県高校野球OB連盟にて抽選くじを引いた責任上、長野県大会予選

には出場するつもりである。

で、先日、最初で最期の合同練習を母校のグランドでおこなった。

この練習のために東京からわざわざ駆けつけた熱い人もいるなか１０人余のひと

が集合した。

私自身野球をやるのは、そうだな１７、８年ぶり、

しかも硬球でということになると大学卒業以来３０年振り！になる。

アップでちょろちょろ走り、キャッチボールをやってみたが、塁間が「遠投」の

ごとく遠く感じられる始末。

そしてバッティング練習。

老眼の目で向かってくるボールが捉えられるか？

と思いきや、以外や以外バットに当たるではないか。。。

で、欲がでてきて飛ばしてやろうなどと力むと途端にバットに当たらなくなり、

そうこうしているうちに疲れてきてギブアップ。

外野の守備練習でもフライを追って走るとボールが二つにも三つにも見えてしまう。

（乱視ではなく）

ということで練習は怪我をせず無事終了。

成果は？

二日経っても（二日経ったから）、肩、背中、腹筋、左の尻、内股、そして握力が

戻らないという後遺症が残った。

さて、この練習の成果は実るのか？

初戦は佐久長聖高校との強豪私立対決に勝利した長野日大（長野中央）高校だ。