New entry

予防2018

エーーーーYO!

議員懇談会2018

高輪ゲートウエイ駅

52歳の小目標 その3

New entry

仕事のこと

ゼロの風景

私の思い

人 ひと

Private

マラソン日記

こだわり

ZEROへの道程

New entry

2018.07.2

ZEROへの道程 ー余命ー

2000年、平成12年の秋 10月11日

長野県知事選挙の真っ只中で、永年勤めた吉村牛良知事の絶対的後継者であった

池田副知事に対抗して、なんと田中康夫が立候補してきたそんな時だった。

 

久しぶりに東松山へ行き、わが社に修行にきていた若旦那とその家族と、

いつものように腹一杯焼き鳥を食べたあと、いつものようにもう一軒行き、

いつものように胃袋がはち切れそうになっている時だった。

 

いつもとは違い、当時の専務から電話があり、社長(親父)が24日から入院、

場合によっては手術だということだった。

それ以外の情報はどうやらなかったようで、いやな予感ばかりが頭の中をグルグル

まわり、10月24日入院の日となった。

 

診断は癌。

右の肺いっぱいにガンが広がっているということだった。

翌朝起きてみたら、昨日の出来事は夢だった、悪い夢をみたものだ、などど胸を

なで下ろしてみたかったのだが、当たり前のように昨日の出来事の続きの今日が

始まろうとしていた。

 

当時の心持ちを思い出してみると、まずこの時点で感じていたことは、

「本当にあの、林 襄が死んでしまうのであろうか」という疑問だった。

答えなど出ない疑問を、来る日も来る日も思っていたような気がする。

 

いや、本当は答えは医師から出ていた。

この状態の人が生きられる余命は、3ヶ月から6ヶ月とのことだった。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ZEROへの道程 エピソード5 闘病