2019.07.9
志賀高原トレイルその2
「てっぺん詐欺」にあった志賀高原マウンテントレイル
その疲れようはとても14.8kmの比ではなく、フルマラソンを走ったかのよう
な疲労度合いだった
何が疲れたかって、心が疲れた(折れた)
過酷な登り道を登りきったと思ったあとのさらなる登り、後でコースマップで
数えてみたら8回を数えたこの「てっぺん詐欺」に精神的にやられてしまった
(ホトトギスの鳴く声までもムカつく心の狭い人間になってしまった)
心の狭い人間の図(何回めかの詐欺の後の登り)
そして、これはRUNというより登山に近い
なので、runの練習にはあまり向かないのかもしれない
使う筋肉も、run=ハムストリングス(ものの裏側)だが、トレイル=大腿
四頭筋(ももの前側)ということで、ももがパンパンに筋肉痛である
また、狭い登山道が続き追い越しがかけづらく、遅い人の後ろだとスピードが
落ちてしまい、後ろに着かれると張り切って登ってしまうので、自分のペース
が保てない
こうしてみると、なんかいいことがあったのか?というと
あえて言うならば、メンタル面で鍛えられるということだろうか
このレースのあと今後のトレイルランのエントリーを考えようかと思っていた
のだが、どうしようかなあ