2012.06.15
和歌山遠征
こんなことでも無ければ和歌山に来る事も無かったであろう。
朝10時の特急しなのに乗って、和歌山駅に着いたのが午後の4時。
6時間をかけてようやく目的の地についた。
なるほどこんなに時間をかけて和歌山から長野まで来てくれたのだ、、
改めて遠く長野まで足を運んでくれた学生さんに感謝である。
こうして和歌山まで足を運んでみないと分からない事だ、そして彼はどんな町で学生生活を送っているのかという事も。
という事で知らない町に来たときのお決まりの行動
1)barを探す
やはり、というか当たり前だが良いbarを発見した。
蝶ネクタイをする様な正統派の人ではなく、帽子をかぶりラフな出で立ちで今時かなと始めこそ不安がよぎった。
が、そこは「オールドボトル」という同じ趣味を持つもの同士
チョイスしたボトルから話しに花が咲いた。
ひょっとしたら二度とこられないかも知れないのだが、今回も良い出会いがあった。
2)走る
実は久しぶりに走った。
長野マラソン終了後はオフと決めたから。
まあ、あんなにストイックなというか不健康な生活をしていてもよろしくないという事で今現在は好きなだけ食べて太っている。
(これも不健康だがまだマラソン練習よりは体に悪くない?)
だが、せっかく和歌山に来たので和歌山城周辺を11kmほど走った。
さすがは徳川御三家の城、壮大な城郭はしばし走る足を止めて案内板に見入ってしまうのであった。
で、肝心の和歌山遠征の目的は?
学生と会ってじっくりと話しをしました。
何の話しかは企業秘密? でもないか。