2013.03.27
ふぞろいの林檎たち
この題名を聞いてピンと来る人は私と同世代である。
ちなみに事務の若手、こよなくロックを愛するオカザワさんに聞いてみたが。「聞いた事あるかもしれない」程度の反応だった。
コシさんやコヤマさんは、ずらずらズラーっと登場人物の名前が言える世代である。
というわけで朝から ♪いとしのエリー が頭の中でずーっとリピート中である。
(私はTV好きではないので実際にドラマは見たことないのだが、社会現象として覚えている)
ふぞろいの林檎の木たちがやってきた。
ペレットストーブその4 で述べた通り、数ある薪のなかでも私が一番好きな林檎の木を仕入れることができた。
この時期、りんご農家は古くなった木を切るなどの作業を行う。
薪ストーブ愛好家はここぞとばかりその木を集めるので、なかなか手に入りにくいのだが、今回は運良く取引業者さんの実家及び親戚から大量に仕入れる事が出来た。
4tユニック車に満載の大漁である。太い幹の部分はクレーンでつるほどの大きさであった。
荷下ろしも大変。手があいている(悲しいかな仕事がヒマなので)人総出でこれまたフォークリフトを使って降ろした。
さて、これからが大変。
薪のサイズに切り分けなければならない。
まずはノコギリと斧で古式ゆかしく薪を造ってみよう、、といってみたものの社員からはやめたほうがいいと諌められた。
従って、こんどはチェーンソーならびに薪割り機の用意をしなくてはならない。
とまあ、大変ではあるが楽しい仕事に違いは無い。
最後に、Wikipediaで ふぞろいの林檎たち を調べたらその題名が出てきたので
第1回 学校どこですか
第2回 恋人いますか
第3回 生き生きしてますか
第4回 何を求めていますか
第5回 親友は誰ですか
第6回 キスしてますか
第7回 どんな夢見てますか
第8回 大きな声出せますか
第9回 ひとの心が見えますか
最終回 胸をはっていますか
青春の条件を問われているようだ。
いくつになっても青春の直中に居たいものだ。