2013.03.25
二次面接2014
2014年入社の二次面接がほぼ終了した。
一次面接に来てくれた34名から6人に絞り込み、本格的な面接をした。
一次面接は人数も多く、6人ほどの集団面接のため、まずは
「何か当社にとって必要なものを持っていそうな人」
を探し出すような作業となる。
で、二次面接ではその「何か」を掘り当てる作業と言うことになる。
面接官(社長、常務、採用担当課長)も様々な角度から質問するし、学生もよそ行きではない普段着の受け答えをしてくれるので、興味深い話しを聴く事ができた。
中には「馬に乗って近くの店まで買い物に行ってみたいと思ったことはありませんか?」(採用担当課長)
などという珍質問が飛び出てしまう事もあったが、6名それぞれの人間性について深く観察する事ができたのではないか。
さて、これからが大変な作業になる。
5年後10年後を見越して伸びていく人を選択しなければならない。
それは今年ビン詰めした若いワインが、将来どのくらい偉大なワインに成長するかを言い当てる様なむずかしい仕事である。
(それが出来るロバートパーカーという人はやはり天才的な能力を持っているという事か)
34分の6分の、、、