2020.11.19
災害研修
たまには仕事らしい話も
台風19号災害から1年が経過した
いまだに災害関連の片付け仕事は続いているのだが、これを教訓にしよう
と長野市で研修が行われた
環境省の中部ブロック圏域(というのかな)の各自治体が集まっての
災害廃棄物対応の研修が行われた
現場研修に立ち会ったが、ヘルメットの自治体名は、諏訪市、須坂市など
長野県内から、北名古屋市、南伊勢町など聞いたことのない市町村まで
中部地方一帯の行政担当者が来ていた
みな、「明日は我が身」
日本中、いつどこが被災地になっても不思議ではない、
むしろ毎年どこかで災害が起きるのが日常となってしまっている
備えあれば憂いなし
自治体の人には自分のまちを守るためぜひこの研修を活かしてもらいたい