2022.09.1
アメーバー経営 その2
経営の神様
稲盛和夫氏の提唱した、「アメーバ経営」
どこかで聴いたことがあるなあ、、
と昔しの会社案内を見てみたらあった(昭和47年版)
当時、京セラは上場をしていたので、おそらくどこかで稲盛氏の話を聴いてきて
自社に取り込んだのだろう
以降、時代の勢いにものって、いくつもの会社を立ち上げた
その経緯はZEROへの道程 拡大編へ
ところが、そのうちに雲行きが怪しくなりやがて、多くの会社を手放すことになってゆく
同じ、アメーバ作戦
稲盛氏と、林 襄 はなにが違ったのだろう、、、
林 襄には、みなぎるエネルギーや、経営者のロマンや、語り口の熱さや、
人並みはずれてあったはずなのだが、、
全てが違うといってしまえばそれまでだが、違うのだろうな
稲盛氏はなにが違ったのか、、
考え続けようと思った
蛇足
昭和47年度 みすず工業の給与
大卒45,000円(月給である)
時代を感じるな、あの頃からすると日本経済も随分と成長したものだ
今はどうだろう(日本経済には言いたいことは山ほどあるけれど)