New entry

通知表 2024

敗因 2024

長野マラソン 2024

前日気分 長野マラソン2024

ですますイップス

New entry

仕事のこと

ゼロの風景

私の思い

人 ひと

Private

マラソン日記

こだわり

ZEROへの道程

New entry

2017.04.18

レース展開2017

さて、長野マラソンの詳細である。

 

特段気持ちが盛り上がらないままスタート。

脚に任せてトコトコ走り始めたが、時計を見ると7分を10秒ほど超えるゆっくり

ペースかな、と思いきや2kmのラップで6分22秒/kmと早すぎたので自重を

しながら、5km、10km、15km、、、会社にさしかかり

tanorisa

新入社員の最初の大仕事

悪魔のジェルの手渡しその1

koikesan

折り返して後半戦用の悪魔ジェルその2をもらう

 

ペースは一定、6分40秒前後

脚は徐々に筋肉が張ってくるが、まだまだ余裕で

20km、25km、

まだ体の芯が疲れていない感、エネルギーの蓄積感がある

これはひょっとして「悪魔のジェル」効果かもしれない。。。。

 

と30km手前にごそごそと大集団がくると、それは4時間45分の

ペースランナー 真鍋未央さん

 

そうである、まだ元気だった2012年大会の4時間ペースランナーの

あのポニーテールにここで出会ったのだ。

 

脚に余裕はある、2012年のリベンジだということで、前より短くなった

ポニーテールについていった。

ペースは6分20秒/km 20秒はアップしている。(結構急なアップ)

行けるところまでついていこうと粘ったが、36kmまで。

あとはペースアップのつけの地獄の苦しみを、なんとか腕を振って粘り

ゴール。

2017nagano

グラフでみると昨年と代わり映えしないように見えるが一応9分速かった

わけだからよしとしないといけない。

 

それにしても暑かった。

直接肌に感じる暑さというよりは発汗により水分が飛んでしまい、後半は給水所

ごとにしっかり水分をとるのだが、次の給水所のまえに口の中が張り付いてしまう

ほど喉がカラカラになってしまった。

おのずと体力も消耗したはずで、そんな状況でエネルギーが残っていたのだから、

それはイコール 悪魔のジェル のおかげということだろう。

いやそうにちがいない。

 

信じるものは救われる。

今年の大会で得たものはなんだったのか。