2023.01.30
キャリアシンポジウム2023
昨年6月に続き、三陽中学校へ行ってきた
中学生の職業体験の取っ掛かりとして、二十社ほどが集まり、「仕事の話し」
を聞くというシンポジウムだ
今の中学生から見ると、歴史の教科書に載るくらいの私たちの中学生時代を思い
返してみると、まあ真面目なのもいれば、不真面目なのも、そしてどうしようも無い
「ゴタ」もいたものだ
それが、一様に真面目でいい子たちばかりである
ただ困るのは反応が薄い、いや、ほぼないということ
話を進めていく上で、聴衆の反応というのはとても気になるもの(おそらく皆さん)
それが、面白そう、とならなくとも、つまらない、飽きた、などともならない、
ただひたすら聴いて、時にはメモを取っている
これは話している方がくたびれる
20分を2回話しただけだが、どっと疲れが出た
かといって、話が終わり退出する時には、「ありがとうございました!」ととても
気持ちの良い挨拶をしてくれたりする
「しらないオジサンには気をつけろ」が身についているのか、単に先生や親以外の
大人と接する機会がなくて、戸惑っているのか、、、
現代の中学生像を垣間見た気がする