New entry

57歳の小目標 皐月

通知表 2024

敗因 2024

長野マラソン 2024

前日気分 長野マラソン2024

New entry

仕事のこと

ゼロの風景

私の思い

人 ひと

Private

マラソン日記

こだわり

ZEROへの道程

New entry

2011.07.25

青年部総会2011

どうしたんですか、、その顔    いやあ、転びました、よっぱらって、、

どうしたんですか、、その顔    いやあ、転びました、よっぱらって、、

どうしたんですか、、その顔    いやあ、転びました、よっぱらって、、

どうしたんですか、、その顔    いやあ、転びました、よっぱらって、、

 

会う人会う人まず顔のことを聞かれた、

2011年 全国産業廃棄物連合会 青年部協議会の総会が 東京青山であった。

 

この会も2回目となり、何となく全国の青年部で何をやっているか、わかるようになってきたが、今年はすでに全国青年部協議会の役員改選の年である。

新たに、島根県のアースサポート 尾崎社長が会長になり、私は予定通り信越北陸ブロックから一人選出される幹事となった。

 

現加藤会長が展開してきたのが 「CO2マイナスプロジェクト」 であったが、

尾崎新会長は 「CSR 企業の社会的責任」 を推し進めることとした。

 

そこで、講演会も 横浜市立大学CSR]センター長の影山教授による

  産業廃棄物処理業におけるCSR  ?業界の生き残りのために?

であった。

 

超簡単にまとめると

  現代は 「システム化」 の時代。 「システム」から外れる者は淘汰されてしまう。

  果たして産廃業は社会システムに適合しているかどうか、、、システムの設計者=行政の動きを探ることが肝心

  システムが求めるもの、それはCSRである。

  CSR=社会貢献活動ではない

  社会の真の期待やニーズをくみ取ることが大切

 

などなど、ほんの一端だが、今まで漠然と 「社会貢献活動」 をすれば良い、と考えてきたものが、

何を主眼としてCSRを行えばよいかの 「視点」 を教えていただいたので大変参考になった。

ただ、与えられたのは視点のみであるから、見るのは我々自身である。

 

実はここからが大変。そして影山先生は、一企業でやろうとしてもダメとも言っていた。

 

なんとなくではあるが、企業経営は経営、CSRはCSR、、、と分けて考えるものではないということがわかってきた。

しかし、解れば解るほどに

我々業界の、いく筋もの道のどこを選択していくのか、、

あるいは新たに道筋をつけていくのか、、

考え方は無限に広がる、、、、、、頭の使いどころだ。