2011.07.25
青年部総会2011
どうしたんですか、、その顔 いやあ、転びました、よっぱらって、、
どうしたんですか、、その顔 いやあ、転びました、よっぱらって、、
どうしたんですか、、その顔 いやあ、転びました、よっぱらって、、
どうしたんですか、、その顔 いやあ、転びました、よっぱらって、、
会う人会う人まず顔のことを聞かれた、
2011年 全国産業廃棄物連合会 青年部協議会の総会が 東京青山であった。
この会も2回目となり、何となく全国の青年部で何をやっているか、わかるようになってきたが、今年はすでに全国青年部協議会の役員改選の年である。
新たに、島根県のアースサポート 尾崎社長が会長になり、私は予定通り信越北陸ブロックから一人選出される幹事となった。
現加藤会長が展開してきたのが 「CO2マイナスプロジェクト」 であったが、
尾崎新会長は 「CSR 企業の社会的責任」 を推し進めることとした。
そこで、講演会も 横浜市立大学CSR]センター長の影山教授による
産業廃棄物処理業におけるCSR ?業界の生き残りのために?
であった。
超簡単にまとめると
現代は 「システム化」 の時代。 「システム」から外れる者は淘汰されてしまう。
果たして産廃業は社会システムに適合しているかどうか、、、システムの設計者=行政の動きを探ることが肝心
システムが求めるもの、それはCSRである。
CSR=社会貢献活動ではない
社会の真の期待やニーズをくみ取ることが大切
などなど、ほんの一端だが、今まで漠然と 「社会貢献活動」 をすれば良い、と考えてきたものが、
何を主眼としてCSRを行えばよいかの 「視点」 を教えていただいたので大変参考になった。
ただ、与えられたのは視点のみであるから、見るのは我々自身である。
実はここからが大変。そして影山先生は、一企業でやろうとしてもダメとも言っていた。
なんとなくではあるが、企業経営は経営、CSRはCSR、、、と分けて考えるものではないということがわかってきた。
しかし、解れば解るほどに
我々業界の、いく筋もの道のどこを選択していくのか、、
あるいは新たに道筋をつけていくのか、、
考え方は無限に広がる、、、、、、頭の使いどころだ。