2011.07.11
信越北陸ブロック第3回総会
おねえさん、うんちに似てますよね。
(おねえさん) え、、うんち?
金沢は暑い。
何が暑いって長野に比べて湿度が高く、ねっとりとまとわりつくような、耐えられない暑さである。
公益社団法人全国産業廃棄物連合会 青年部協議会 信越北陸ブロック
の総会が、石川県は金沢市で行われた。
昨年再開された第2回に引き続き行われたが、正直ブロック単位で行う事業は、ほぼ無いに等しい。
が、全国組織と県組織しかないというのも、色々なことを決めていく上では大変なことが多いので、パイプ役として機能するのが、全国の8ブロックということになるだろう。
ということで、5県でブロック長をしていないのが長野県だけとなり、順番としてブロック長が廻ってきて、私が就任することとなった。
総会はそんな感じで、次は研修会。
石川県の産廃協会の 泉事務局次長による 「廃棄物の歴史について」 の講演があった。
「ごみ」 の語源は様々な説があるというが、一説には主に農家で木の葉を表す言葉で、長野では木の葉をごみと言うとのこと。
私は聞いたことないが、長野県民のみなさんそうですか?
そして、江戸時代のごみ処理、リサイクルシステムに始まり、明治期の汚物掃除法、戦後の清掃法、そして現代の廃棄物処理法やリサイクル法に至るまで、実に45ページに及ぶ膨大な資料を駆使して講演をいただいた。
そして、懇親会。
昨年の富山では バドガールにビビってしまった私だが、今年は浴衣ガールということで胸をなでおろしていたのもつかの間、隣の席が全国青年部の泣く子も黙る藤枝副会長というとこで、やはりビビってしまった。
「日本一のお酌下手」 との称号を友人からもらうほどの私だが、立場は人を育てる、、でとりあえず出席者全員にお酌をして名刺交換をさせてもらった。
(これが後々大変。名刺交換をした人全員を覚えていられないので、次に会ったときに名刺交換をしていいものかどうか、、、これが難しい)
そして、懇親会の後は二次会。
そして、Bar。
金沢は夜になっても蒸し暑かった。
うんち?
石川県産廃協会の事務局員のおねえさんは 「うっちー」に似ているらしい。
おねえさんは、嬉しいことがあると「ワンワン!」と犬になってしまうので、ときに日本語が聞き取りにくくなってしまうらしい。
でもそんな天然のおねえさまに加賀の悪代官改め殿様も偉い人だが、大殿様はもっと偉い人だということを教えてもらったので、あまり失礼なことは言えないのだが。