７月に入った途端、猛烈に暑くなってきたので、ギャラリーも模様替えをした。

右側は、この季節にぴったりの

グラフィックデザイナー兼、当社営業マンの奥様　尾崎みえ　さんの作品。

いつの頃からか

前の前の事務所にいた時なのでかれこれ15年以上は経っているだろう、

何の気なしに買ってきたガジュマルの木。

はじめは机に置いておいたのだが、鉢を大きく変えるたびに成長をしていき

今では玄関でお客様を迎える「門がじゅまる」役をしている。（門松のかわりに）

カーペンターズ作戦？　なんじゃそりゃ

高級プレバブ社屋の社長室の薄い壁一枚隔てた隣は給湯室である。

パリーーーーーンという透明な割れ音が響き渡った瞬間、

あ、割れた、とわかった。

いつ見てもいいものだ。

今回の新車は大型タンクローリー車

EQUAL ZEROで最も大きく、最も高い車である。

なぜ高いのかというと、強酸の廃液を安全に吸引、運搬するために

新車を注文するたびに、オーダーメイドで図面を引くところから始めるからである。

私は、モノにこだわる。何事も形から入るたちである。

ギャラリー1602時点はかなり考えをめぐらせた。

その考えに基づいて新年度をスタートしたので、プチギャラリーも模様替えをした。

今年も新社会人を迎える事ができた。

一昨年は明石から

昨年は江戸から

新しい仲間を迎えたが、今年は地元も地元会社の近隣といっていい場所から

当社に入社いただいた。

甘党の私にとって、聖バレンタインデーほど楽しみな日はない。

だが、若い頃は不遇な時代が続いた。

２月のプチギャラリー