最後の夏が始まった。

まずは、息子の中学　リトルシニアリーグ　夏季大会

負ければ終わり、というこの最後の大会

やはり今までの大会とは、全然違う雰囲気に覆い尽くされる大会である。

先日伯母を送った。

生粋の江戸っ子だったので、最初から最後まで私は

シロちゃん

と呼ばれていた。

俊足の大型スイッチヒッターで　10年に一人の逸材　林選手鳴り物入りの高校入学

その鳴り物も瞬く間に鳴り止み、

1年夏の大会は補欠でスタンドから応援、

１年秋の新人戦（秋季大会）もベンチ入りはしたものの補欠で終了。

昨夜、やけに腹筋が筋肉痛だと気づいた

なぜだろう

と考えたら、人間ドックに行っからだと分かった。

先週に引き続き、息子の中学硬式野球

リトルシニア信越連盟春季大会

今年は春から疲れる。

昨年の夏はどっぷり疲れたが、まだ２年生あと一年残っていたのでまだ余裕が

あったのだ。

自宅の十畳二間の大広間に社員が集まっている。

病床についていた先代みすず工業の社長が、パジャマ姿で最後の「演説」をした。

その話しが終わると、いよいよ私の社長就任挨拶だ。

今年の黄金週間は何をやったか。

純粋に野球のみ、である。

（昨年は　野球　＋　RUN　だったのが、走るのは引退したので）

我が社のトラックは長距離走行が多い。

名古屋辺りのお客様（製造工場）だとほぼ毎日運行している。

片道300kmくらいであろうか。

だがその辺りではまだまだ、中距離と言えてしまう。

春の甲子園帰りの我がチーム。

「鳴り物入り」で入部した新入生林君の鳴り物が止むのは時間の問題であった。