晩年の父は様々なことの結論を預言するクセがあった。

九月二十六日　生きるために働く人々

夜、めしを食べていたら、外からのぞいている子供がいた。

南米大陸の旅

ペルーのクスコが気に入ったところでいよいよ子供の頃から行きたいと願っていた

マチュピチュへ。

昔も今もマチュピチュは世界的に有名な観光スポットだ。

一応陸上競技の経験者として、世界陸上には興味がある。

（長野県中学校陸上大会１１０ｍハードル病み上がりで２位）

で、何に関心させられているかというと、アスリートたちの鍛え上げられた

肉体である。

高校卒業３０周年

林くん！　私、ずっとファンだったんです〜

林くん！　全然変わらないね〜

林くん！　昔は言えなかったけどね、、、

このクソ暑い時に埼玉出張とは。。。

我ながらチャレンジャーだなと思いつつ、暑いから埼玉にはいかないという

選択肢もあり得ないので新幹線に乗った。

帰宅途中の信号待ちで赤信号をぼーっと見ていると、何やら民主党のマーク

に見えてきた。

これはいかん。

老眼に加えて乱視がひどくなってきた。

九月二十五日　日本人女性二人

昼食をたべていたら、二人の日本人女性が入ってきた。もともとは一人一人で

旅行に来たのだという。すんごいことだ。女性が一人で南米旅行だなんて。

南米、自由きままな一人旅。

元来何をするにも一人が好きなので、ずっと一人で旅したいと思っていた。

８４０日

彼らは、努力、節制、全力の日々を過ごしてきた。

その８４０日の幕切れが、甲子園を目の前にしたサヨナラ負けとはあまりにも

残酷すぎる結末であった。