今年に入り、EQUAL　ZERO　は二年目を迎え

会社として新たな中期３年ビジョンを作成し、スタートを切った。

秘密兵器、、、でもないか。

私は神頼みしないタイプである。（タイプというか主義）

♪隠しきれない　移り香が　いつしかあなたに　しみついた

誰かに捕られるくらいなら　あなたを殺していいですか

格好つけるこどもであった。

だらしのない祖父がアルピニストとして放浪の末、腰を落ち着けた長野市。

その地で父は起業し、倒産し、再起をし、一家総出で猛烈に働いていた、

そんな時に私は母のお腹の中にいた。

一日中動いている母に、医者は「お腹の赤ちゃんは諦めてください」と告げていた。

聖フランシスコ保育園出身の私は、わりと敬虔なクリスマスを過ごしていた。

今年1月４日

EQUAL ZERO のスタートにあたり、何を書こうか、、、

と考えたところ

「高崎の総合病院の嫡男として生まれた祖父はだらしのない男だった」

という文章が頭に浮かんだ。

本社社屋を去るに当たって

そろそろまずい事になってきた。

長野マラソン

10月26日に無事エントリーを終えて、来年4月に向けてぼちぼち練習を

始めなければならない。

プライベートの林襄を語れる人は、息子である私を除いてはいないであろう。

家での林襄は寡黙な人であった。

春の全国センバツ大会を目指した、秋季新人戦。

９月半ばの練習試合で、奇跡の５打数５安打をかまして、補欠から這い上がっての

新人戦はスタメンで起用される事となった。