５６歳の小目標

1月は２０回走る

その出だしは1月9日までで、７勝２敗と好調である

昨年の私の一文字は　体

体力の衰えがひどかった

原因は、私の性格からくる「飽き性」である

もう少し深掘りをすると、「意欲の低下」ということになる

これはまずい状況ということに気づいた

人間DOC（日帰り）に行ったので定時報告

次は、背中

これも長野マラソン以降、ずーーーっと気になっていた部位だ

決定的に痛いわけではないが、鈍痛が続いている

長野マラソン後

どうも痛みが取れない

マラソン本番、実は10km手前にして大転子（骨盤横の出っ張り）が痛み

出して、こんなところで腸頚靭帯炎？と思いつつ走っていた

今秋までに動物園に就職できなかった時のために、長野マラソンの分析

をしておく

スタート

鬱状態だけに、ペースを制御するほどのことはなく、なんとなく７分０秒／km

を刻んでいく

34km

岩野橋手前の関門を１分前に通過、「負けました」

あとは次の収容所までトボトボと歩き始めた

長野マラソン　2022

38km バス乗車

答えがわかった時点で、練習の質がわかったという愚かなことをやってしまった

長野マラソン3日前である

抱負、というような立派な考えはないので今の気持ちを備忘録的に書く

まあ、いつも通りプチ鬱状態である

あと３週間

なんとなく走っていたのだが、はたと気がついた

それは走るピッチ（ケイデンス）、足の回転速度である

以前皇居を走っている時にふと気づいて修正したことがあるが、

普通に走っていると大柄の私はピッチが遅くなってしまう